音楽の著作物 損害賠償演奏権JASRAC利用主体 ライブハウス経営者は出演バンドの演奏にどこまで責任を負うのか――ライブバー事件(知財高裁平成28年10月19日判決) 2026年8月30日 はじめに ライブハウスで実際に楽器を弾き、歌っているのは出演者です。それでも、JASRACと利用許諾契約を結ばないまま営業を続ければ、店の経営者自身が著作権(演奏権)侵害の責任を負う――。それを正面から示したのが、ライブバー事件の知財高裁平成28年10月19日判決(平成28年(ネ)第10041号 著作権侵害差止等請求控... 大熊 裕司