映画の著作物 契約ライセンスキャラクター商品化権 期間の定めのない独占的利用許諾契約は解約できるか——円谷プロダクションの請求を認め、ユーエム社の海外利用権不存在を確認した事例(ウルトラマン海外利用権事件・東京地裁令和8年5月14日判決) 2026年8月9日 はじめに キャラクターや映像作品のライセンス契約には、期間を定めないまま結ばれ、何十年も生き続けているものがあります。署名した当人が亡くなり、承継した会社同士が海外で争うようになったとき、その契約はいつまで拘束力を持つのでしょうか。 本記事で取り上げるのは、東京地方裁判所民事第47部 令和8年(2026年)5月14日判... 大熊 裕司
美術の著作物 翻案二次的著作物翻案権依拠性 「紋次郎いか」控訴審判決を読む――キャラクターの“デフォルメ”が翻案権侵害とされた理由と著作権法28条の射程(知財高判令和7年9月24日) 2026年7月20日 時代小説『木枯し紋次郎』の主人公をかたどった図柄を、半世紀にわたり駄菓子「紋次郎いか」の容器に使い続けてきた――。この図柄をめぐる著作権侵害訴訟で、知的財産高等裁判所は令和7年(2025年)9月24日、請求を棄却した一審判決を覆し、メーカーに約5,600万円の支払いと商品の製造販売の差止めを命じました。 「キャラクター... 大熊 裕司
美術の著作物 損害賠償著作物性翻案差止請求 キャラクターの著作物性はどこまで?「紋次郎いか」判決を読む! 2025年4月27日 今回取り上げるのは、そのイカ菓子と、時代小説の名キャラクター「木枯し紋次郎」をめぐる著作権・不正競争防止法訴訟です。世代を超えて親しまれてきた二つの“紋次郎”が東京地方裁判所の法廷で正面衝突したました(東京地裁令和5年12月7日判決・裁判所ウエブサイト)。... 大熊 裕司
美術の著作物 著作物性差止請求二次的著作物美術の著作物 漫画の著作物について 2023年7月23日 漫画については、一般的には美術の著作物の一つということになりますが、漫画にはセリフがあり、ストーリーもあることから場合によっては言語の著作物としても保護される可能性があります。 漫画については、「ポパイ事件」と「キャンディキャンディ事件」の2つの有名な最高裁判例があります。... 大熊 裕司
著作権の権利制限 キャラクターyoutubeスクリーンショット 「写り込み」・「写し込み」問題(30条の2) 2022年11月24日 写真や動画への「写り込み」はどこまで適法?著作権法30条の2の要件と、看板・ポスター・キャラクターが写った場合の実務判断を弁護士が解説。... 大熊 裕司
メディア掲載 キャラクター 毎日新聞の取材を受けました(平成28年2月29日) 2022年11月24日 虎ノ門法律特許事務所のメディア掲載情報です。毎日新聞の取材を受けました(平成28年2月29日)... 大熊 裕司
著作権の権利制限 複製権契約キャラクター 検討の過程における利用(第30条の3) 2023年8月14日 著作権の権利制限の「検討の過程における利用(第30条の3)」をテーマに、著作権専門の弁護士がわかりやすく解説します。著作権法や著作物・版権などに関することはなかなか理解しにくいため、トラブルなどが起きたときやトラブルを未然に防ぐためには著作権の専門の弁護士にご相談ください。... 大熊 裕司
美術の著作物 著作物性美術の著作物引用漫画 キャラクターに関する著作権 2022年11月24日 著作物の「キャラクターに関する著作権」をテーマに、著作権専門の弁護士がわかりやすく解説します。著作権法や著作物・版権などに関することはなかなか理解しにくいため、トラブルなどが起きたときやトラブルを未然に防ぐためには著作権の専門の弁護士にご相談ください。... 大熊 裕司