著作権の利用 翻案創作性契約ライセンス フリーランス必見!著作権トラブルを防ぐための法的対策 2025年1月18日 以下では、フリーランスによる創作業務をめぐる著作権の論点を、解説いたします。題材としては「フリーランスのデザイナーが、企画提案の一環で制作した試作品(モックアップ)を発注企業が無断で活用し続けている」という事例を設定し、そこから生じる著作権上の問題点や実務上の注意点を中心に取り上げます。なお、本稿はあくまで一般的な法的... 大熊 裕司
著作権の利用 損害賠償翻案著作者人格権氏名表示権 著作権ライセンス契約の基礎とサンプルー業界別に分かる作り方 2025年1月10日 はじめに 「ライセンス契約(利用許諾契約)」という言葉を耳にしたことがある方は多いかと思います。ソフトウェアや音楽、イラスト、写真、デザインなど、さまざまな創作物を他者に使わせたい・使いたい場合に必要になるのが、このライセンス契約です。企業だけでなく個人でも、YouTubeやSNSで写真やBGMを使う、同人誌でイラスト... 大熊 裕司
著作権侵害 複製権翻案二次的著作物翻案権 キャラクター商品のリメイク販売-著作権等の観点から 2025年1月4日 キャラクターグッズのリメイク・ハンドメイド販売はどこから違法?著作権・商標権の観点からリスクの線引きと、警告を受けた場合の対応を弁護士が解説。... 大熊 裕司
美術の著作物 損害賠償著作物性翻案美術の著作物 「タコの滑り台事件」が示す著作物性の境界。応用美術か否か? 2024年12月31日 【重要な追記(2026年7月)】応用美術(量産実用品のデザイン)の著作物性については、その後、最判令和8年4月24日(令和7年(受)第356号・第二小法廷)が統一的な判断基準を示しました。同判決は、意匠法との役割分担を理由に量産実用品へ広く著作権法の保護を及ぼすことを否定したうえで、「量産実用品の全体又は部分における形... 大熊 裕司
音楽の著作物 複製権翻案創作性二次的著作物 音楽の著作物における編曲と著作権の考察 2024年11月6日 音楽は日常生活の中で広く親しまれており、さまざまな場面で再生され、編曲され、利用されています。しかし、音楽に関する著作権の問題は非常に複雑で、特に編曲に関してはその範囲や権利の扱いが難しい問題となることが多いです。本ブログでは、音楽の著作物における「編曲」とその著作権上の取り扱いについて、判例を交えながら詳しく解説しま... 大熊 裕司
著作権侵害 翻案音楽二次的著作物翻案権 パロディと著作権法の関係—替え歌やパロディが違法となる理由とは? 2024年10月19日 パロディ・替え歌は著作権法上なぜ違法になりやすいのか。同一性保持権・翻案権の観点と、適法にパロディを行う余地を弁護士が解説します。... 大熊 裕司
著作物 複製権翻案創作性二次的著作物 二次的著作物とは(2) 2024年8月31日 著作権法は、創作された著作物に対して著作者に一定の権利を付与し、その権利を保護することを目的としています。著作物とは、創作的な思想や感情を表現したものであり、小説や絵画、音楽、映画などがその典型例です。しかし、創作活動はそれにとどまらず、既存の著作物を基に新たに創作された「二次的著作物」も多く存在します。この記事では、... 大熊 裕司
言語の著作物 翻案二次的著作物翻案権類似性 小説・ノンフィクションの漫画化はどこから著作権侵害?翻案の判断基準(江差追分事件)をわかりやすく解説 2026年7月28日 【この記事の3行まとめ】 小説やノンフィクションを漫画・ドラマにするとき問題になるのが翻案権(著作権法27条)。「どこまで似たらアウトか」の基準を示したのが江差追分事件(最判平成13年6月28日)です 基準は、元の作品の「表現上の本質的な特徴」を直接感じ取れるかどうか。事実・アイデア・ありふれた表現が共通するだけなら翻... 大熊 裕司
美術の著作物 損害賠償複製権翻案美術の著作物 たこの滑り台事件ー応用美術 2024年4月21日 知財高裁令和3年12月8日判決言渡 令和3年(ネ)第10044号 著作権侵害控訴事件 (原審・東京地方裁判所令和元年(ワ)第21993号) https://www.courts.go.jp/assets/hanrei/hanrei-pdf-90798.pdf 事件の概要 本件は、控訴人Aが被控訴人Bに対し、訴外会社... 大熊 裕司