判例紹介 共同著作物ノンタン絵本 「ノンタン事件」――共同著作物の表示は覆せるか(東京高判平成11年11月17日) 2026年4月24日 1. はじめに 書店の絵本コーナーで誰もが一度は目にする『ノンタン』シリーズ。白い子猫が表紙で笑う初期三部作の奥付には、かつて二人の著作者名が並んでいました。ところが現在、書店で手に取るノンタンには、一人の著作者名しか記されていません。 奥付からひとつの名前が消えた背景には、夫婦だった二人の著作者の離婚と、その後十年近... 大熊 裕司
判例紹介 共同著作物編集著作物著作権判例百選 「編」と書かれていれば著作者か――著作権判例百選事件(抗告審)の射程と実務示唆 2026年4月24日 はじめに 法律書の奥付や表紙に「○○編」と記載されることは多いです。しかし、そこに名を連ねる者が当然に編集著作物の著作者となるわけではありません。この点を真正面から判断したのが、本稿で紹介する「著作権判例百選事件」の抗告審です(知財高決平成28年11月11日・平成28年(ラ)第10009号・判時2323号23頁)。 本... 大熊 裕司
判例紹介 翻案創作性差止請求共同著作物 編集著作物の著作者と認められない場合とは?――著作権判例百選事件の知財高裁決定を解説 2026年4月8日 はじめに 法学部出身の方であれば、有斐閣の「判例百選」シリーズに触れた経験があるかもしれません。重要な裁判例を精選し、各判例に研究者が解説を付すこの教材は、長年にわたり法学教育の中核を担ってきました。 判例百選の表紙には、複数の学者が「編」の表記とともに名を連ねています。しかし、「編」と記載された者が常に著作権法上の「... 大熊 裕司
判例紹介 翻案複製権翻案権二次的著作物 SMAPインタビュー事件(東京地裁平成10年10月29日判決) 2022年11月24日 著作権に関連する裁判の判例である「SMAPインタビュー事件(東京地裁平成10年10月29日判決)」をテーマに、著作権専門の弁護士がわかりやすく解説します。著作権法や著作物・版権などに関することはなかなか理解しにくいため、トラブルなどが起きたときやトラブルを未然に防ぐためには著作権の専門の弁護士にご相談ください。... 大熊 裕司
著作権の権利制限 映画の著作物共同著作物 著作権の保護期間 2022年11月24日 著作権の権利制限の「著作権の保護期間」をテーマに、著作権専門の弁護士がわかりやすく解説します。著作権法や著作物・版権などに関することはなかなか理解しにくいため、トラブルなどが起きたときやトラブルを未然に防ぐためには著作権の専門の弁護士にご相談ください。... 大熊 裕司
著作者 共同著作物 共同著作物と共同著作者 2022年11月24日 著作者の「共同著作物と共同著作者」をテーマに、著作権専門の弁護士がわかりやすく解説します。著作権法や著作物・版権などに関することはなかなか理解しにくいため、トラブルなどが起きたときやトラブルを未然に防ぐためには著作権の専門の弁護士にご相談ください。... 大熊 裕司
映画の著作物 契約映画の著作物共同著作物譲渡権 劇場用映画に関する著作権 2022年11月24日 著作物の「劇場用映画に関する著作権」をテーマに、著作権専門の弁護士がわかりやすく解説します。著作権法や著作物・版権などに関することはなかなか理解しにくいため、トラブルなどが起きたときやトラブルを未然に防ぐためには著作権の専門の弁護士にご相談ください。... 大熊 裕司
美術の著作物 翻案著作者人格権美術の著作物翻案権 キャラクタービジネスへの知的財産権の活用について 2022年11月24日 著作物の「キャラクタービジネスへの知的財産権の活用について」をテーマに、著作権専門の弁護士がわかりやすく解説します。著作権法や著作物・版権などに関することはなかなか理解しにくいため、トラブルなどが起きたときやトラブルを未然に防ぐためには著作権の専門の弁護士にご相談ください。... 大熊 裕司