著作権の権利制限 音楽小説図書館第35条 教育現場における著作物利用と著作権のルール—授業で著作物を使う際の注意点 2024年10月19日 この記事のポイント(3行まとめ) 学校その他の教育機関では、授業の過程で必要な範囲であれば、著作物を著作権者の許諾なく複製・公衆送信できる(35条)。ただし営利目的の教育事業には適用されない オンライン授業で教材を配信するなどの公衆送信も35条の対象になるが、補償金(授業目的公衆送信補償金)の支払いが必要となる場合があ... 大熊 裕司
著作物性 著作物性創作性著作者人格権引用 懲戒請求書事件(知財高裁令和3年12月22日判決・裁判所ウェブサイト) 2024年8月31日 この判決は、2021年12月22日に知的財産高等裁判所によって言い渡されたもので、著作権および著作者人格権に関する重要な法的問題を取り扱っています。原告は、被告によって、自身の懲戒請求書が無断でインターネット上に公開されたことが著作権および著作者人格権の侵害にあたるとして訴えを提起しました。具体的には、被告が懲戒請求書... 大熊 裕司
判例紹介 損害賠償著作物性SNSプライバシー権 Googleマップに画像を投稿した行為が著作権法41条にいう時事の事件の報道のための利用に該当しないとされた事例 2024年8月31日 東京地裁令和5年2月28日判決(判例タイムズ1514号233頁) 判決内容の要点 2023年2月28日、東京地方裁判所において、インターネット上の地図サービス「Googleマップ」に投稿された画像が、著作権法第41条の「時事の事件の報道のための利用」に該当しないとされた判決が下されました。本件は、原告が自身のInsta... 大熊 裕司
著作権の権利制限 図書館 令和3年著作権法改正 2024年8月31日 平成3年の著作権法改正は、図書館の利用者や関係者にとって非常に重要な意味を持つものでした。この改正により、図書館が所蔵する資料のデジタル化やネットワークを介した利用が大幅に拡充され、特にコロナ禍での利用制限に対応するための措置が導入されました。本ブログでは、この改正の背景と具体的な内容、そしてその影響について詳しく解説... 大熊 裕司
著作権の権利制限 音楽プログラムデータベース 同一性保持権とは|著作権法20条の「改変」の範囲と例外を弁護士が解説 2023年12月1日 著作者人格権の一つ「同一性保持権」(著作権法20条)を弁護士が解説。意に反する改変とは何か、やむを得ない改変の例外、ときめきメモリアル事件などの判例、契約での同意・不行使特約の実務まで。... 大熊 裕司
著作権の権利制限 同一性保持権第48条 政治上の演説等の利用(著作権法第40条) 2023年7月23日 著作権法第40条は、政治上の演説等に関する権利制限規定です。 公開して行われた政治上の演説又は陳述及び裁判手続における公開の陳述について、国民が広く知ることができるように設けられた規定です。 裁判手続きについては、行政庁が行う審判やその他の準司法的な手続きも含まれます。... 大熊 裕司
著作権の権利制限 複製権引用私的使用設計図 私的使用のための複製とは?著作権法30条の範囲と例外 2022年11月24日 著作権法30条の私的使用のための複製を解説。家庭内でのコピーと会社内の利用の違い、CDの複製、書籍の自炊・自炊代行、違法ダウンロードなど、許諾なく複製できる範囲と例外を説明します。... 大熊 裕司
著作権の権利制限 著作者人格権引用第32条パロディ・モンタージュ事件 引用による利用(32条) 2022年11月24日 著作権法32条の「引用」が適法となる要件(主従関係・明瞭区別・出所明示)を、判例の基準にそって弁護士が解説。ブログ・SNS・資料作成で「どこまで引用してよいか」が分かります。... 大熊 裕司
著作権の権利制限 キャラクターyoutubeスクリーンショット 「写り込み」・「写し込み」問題(30条の2) 2022年11月24日 写真や動画への「写り込み」はどこまで適法?著作権法30条の2の要件と、看板・ポスター・キャラクターが写った場合の実務判断を弁護士が解説。... 大熊 裕司
著作権の権利制限 肖像権本件刑事事件 人が映り込んだ写真 2022年11月24日 著作権の権利制限の「人が映り込んだ写真」をテーマに、著作権専門の弁護士がわかりやすく解説します。著作権法や著作物・版権などに関することはなかなか理解しにくいため、トラブルなどが起きたときやトラブルを未然に防ぐためには著作権の専門の弁護士にご相談ください。... 大熊 裕司